飯綱神社
2017年 12月 02日
八千代市に語り継がれてる伝承です。
江戸城の元を築いた太田道灌が、扇ヶ谷上杉定正の命を受けて米本城(臼井城という説もあります)を攻めた時に敵の様子が見えるこの高台(権現山)に砦を築き陣を張ったと言われています。
その後、飯綱神社となっています。急な斜面の石段を登ってゆくと、神社の目の前に大きな鼓楼があってその大きさに驚かされます。そしてこれもまた大銀杏が見頃で黄色い落ち葉がびっしりと綺麗でした。
今日は銀杏の落ち葉の中で親子が遊んでるだけでひっそりとしていましたが、元日の朝にはこの高台から初日の出を拝みに沢山の参拝客で大賑わいになることでしょう
江戸城の元を築いた太田道灌が、扇ヶ谷上杉定正の命を受けて米本城(臼井城という説もあります)を攻めた時に敵の様子が見えるこの高台(権現山)に砦を築き陣を張ったと言われています。
その後、飯綱神社となっています。急な斜面の石段を登ってゆくと、神社の目の前に大きな鼓楼があってその大きさに驚かされます。そしてこれもまた大銀杏が見頃で黄色い落ち葉がびっしりと綺麗でした。
今日は銀杏の落ち葉の中で親子が遊んでるだけでひっそりとしていましたが、元日の朝にはこの高台から初日の出を拝みに沢山の参拝客で大賑わいになることでしょう
by ktateyama
| 2017-12-02 00:00
| 八千代歴史探訪
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